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Billboard JAPAN CHART INSIGHT GLOBAL(12/1-7)を語るコーナー

こんにちはヒロシDEATHです。

Billboard JAPAN CHART INSIGHT GLOBAL(12/1-7)を語るコーナーです。

チャートを見て、私が気になったことをつらつら書いていきます。(特に深い見識はないのでただの感想になったらごめんなさい)

今週のピックアップは下記の通りです。

1.YOASOBIアイドル相変わらずつえーな

先週のトップはヌーさん。YOASOBIアイドルはヌーさんに抜かれて2位。今週はなんと1位に返り咲き。勢いがまだ続いてるとかすげえな。
特に韓国とタイでは1位。
韓国で受けているのは韓国の友達から聞いていた(その友達は全国ツアーについて回るほど)けど、本当に強い。ブラジル以外は10以内にランクイン。何が受けているのか調べるのは辛いので、誰かの解釈を読んでみよっと。

私自身、腰が引けてチケット持っていたにも関わらず、結局いけなかった香港のフェスも大盛況だったみたい。
チケットもソールドしてて仕方なくリセールで買ったチケット(定価24000円を35000円で買った)も一瞬で捌けたし、チケットが手に入らず会場外で音漏れ楽しんでいた人も多かったみたいだし、本当に世界に伝わってるのがわかって本当に誇らしい。他の曲も通用するか今後も楽しみ。

2.ヌーさん4カ国で1位凄い

総合でYOASOBIに抜かれたものの、4カ国で1位。フランスアメリカイギリスブラジル。呪術廻戦が受けてる国ってことなんかな。(アニメが疎すぎてわからない)

3.藤井風韓国で受けない説

3カ国で1位の藤井風は先週同様総合4位。韓国42位という不思議。韓国では、藤井風のルックスは、イケメン扱いされないということなんだろうか。もし韓国で聴かれたら、総合一位の可能性もあるのに。

4.松原みきなんでこんなに強いのよ

フランスで火がついたと言われる日本のシティポップ。今は亡き松原みきさんは相変わらず強い。総合8位。欧米南米では10位以内。アジアではそれほど人気がないところが面白い。

5.韓国チャートの不思議

前回も指摘した韓国チャートの異質さ。韓国だけチャートインしていないものが結構ある。
総合30位以内でいうと、TERIYAKI BOYZとSiM、椎名もた、LiSA、ado、XGが100位にすらランインしてない。ざっくりいうと、韓国チャートは目指さない方が無難なマスを狙うのであれば良いかも。(超浅い見方だけどね)
それにしてもなぜXGが100位にすら入らないのだろう。

6.KANA-BOONがんばれ

というか鮪さんがんばれか。
メンバーの問題により活動停止になってしまった残念。シルエットが全9カ国で100位以内にランクイン。アニメの力もあるんだろーけど、曲が出たのが10年近く前だし、これは曲の力だと信じたい。こんないい曲をライブでまた聞けるように復活を待つ。

7.DJ HASEB強し

南アフリカとブラジルで10位以内、タイでも17位。総合51位。タイアップもない?のにすごい。
ただ気になったのが、spotfiyの再生数を見ると約7000。総合51位でこの数値ということは、絶対数がまだまだ少ないってことか。法人向けのサービスを覗いて見たい。(月30万円は払えない)

今後は各国のチャートの特色なんかも分析しててみたい。
ざっくり見ていると、バランスの良いシンガポールチャートと、癖の強い韓国チャートって感じだけど。

では。

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ヒロシDEATH
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