今更ながら、K-POPとか映画とか、韓国エンタメが気になって気になって、気になってしょうがない。

こんにちは、ヒロシDEATHです。
何億年ぶりかの投稿です。
ブログってどうやって書けばいいんだろ、というレベル。。。。

なぜ久々にプログを書こうと思ったかは、題名の通り、最近韓国エンタメの沼にズッポリと入り込みつつあるから。
自分の感じたこと、考えたこと、知ったことを書き残したいから。

最初のきっかけは韓国ドラマ。
以前（一番最初は映画シュリかな。映画ブラザーフッドとかもすごい印象に残ってる。）からちょくちょくは見ていたけど、ネットフリックスで「梨泰院クラス」にどハマりして、その後「スタートアップ」にも夢中になったりした。

なぜかイカゲームにはハマらなかったけど、「ウヨンウ」にはどハマりして、先日人生初のファンミーティングというものに参加してしまった。似合わないなーと思ったけど、ぶっちゃけすごく楽しかった。

そして、絶対ハマらないと思っていたK-POPにもハマりつつあったりする。
まあおっさんということもあり、今のところガールズグループが中心なんだけど。

きっかけは10月に行ったKCONのせい。
2日間行けるチャンスがあった。
今までライブやフェスは1000回ははるかに超える回数行っているものの、KCONでは、今まで見たことないものが見れた。胸に刺さりまくった。久々に好奇心を揺さぶられた。

今のお気に入りは、Le SserafimとIVE。あとはVIVIZとかKep1erとか。
ボーイズグループは特に好きなのは今のところないけど、色々と聴いたりしてる。

という感じで超ミーハー状態なのは偽らないし、正直紅白がかなり待ち遠しい。
そんな中、KCONに引き続き、MAMA Awardsのチケットが奇跡的に当たる。
それもアーリーバードで。
席番号は、本当にいいんですか?と謙遜してしまうぐらいのアリーナ席前方。
間違いなく、この日を境に、沼にどっぷり入りそう。

韓国エンタメに惹かれる理由は、ワールドワイドに発信して、それが見事に受け入れられているということ。日本国内向けアーティストばっかり経験している身としては、ジェラシーが溢れてたまんない。日本のアーティストだってすごいんだぜって大きな声で言いたい。
先を越された気分にもなったりしてる。

そんなジェラシーを感じつつも、
それと同時に、その「コツ」をどうにかして知りたい。
それは音楽ファンの立場ではなく、供給者の立場として。
日本のアーティストをグローバルに発信していくことを、これからの自分のライフワークにすることが当面の夢。
そのヒントが韓国エンタメにある気がしてる。

日本のパッケージも素晴らしいことは十分に知っている。それをどうしたら世界に届けられるのか、韓国エンタメからなんとか吸収したい。

「国策だから」、「最初からグローバル市場を目指しいるから」
そんな雑な解釈で終わりたくない。
解像度高くして、深く分析して、それを掴みたい。
そして、それを日本のコンテンツに適用させたい。