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ラッキーフェスの踏み絵?

こんにちは、ヒロシDEATHです。

今日からラッキーフェスの三日間がスタート。
無事、事故なく安全に大盛り上がりしてもらいたいです。

昨日一個Tweetしました。

これは完全に私の妄想なので、つまんない人は読み飛ばしてください。

フェスの前日に、堀オーガナイザーより、ラッキーフェスにおいて撮影やSNSのアップは基本オーケーという発表がされた。

なぜ前日に?
そしてなぜ日本ではタブー視されている撮影やSNSへのアップをOKにしたのか?

まずなぜ前日にかというのは、混乱を避けるためあえて前日まで引っ張った、と妄想してます。
まさに非常識なことをしようとしているわけで、批判されたり、反対されたり、対処されたりする時間を与えないためにあえて前日にしたのではと思ってます。

そしてそもそもなぜ撮影等を解禁にしたのか?
これもあくまでも妄想だけど、これらは避けられないグローバルスタンダードなことになっているものをあえて日本だけ否定し続けることへの違和感だったりすると思ってる。
権利を過剰に守りすぎるため、SNSで世界で見つけられてヒットするというきっかけを自ら殺していることに対する改革だと思っている。

堀さんがラッキーフェスを開催する目的として、日本のアーティストを海外に送り出すきっかけ作りにもしたいという発言を以前聞いた。
アーティストにアンケートした結果、比較的多くのアーティストから賛同されたということもあり、決行したと想像している。
後々批判にさらされることを覚悟しつつ、想いを実現したと想像している。

急遽結構したこともあり、今年は撮影可能なアーティストと不可のアーティストがいる。それがわかりやすくリスト化される。
そして来年は、出るアーティスト全員が、この条件のもとオファーを受けるか断るか求めていくと考える。
これを踏み絵と表現しました。
このことにより、ファンカムを嫌がるロックバンドなどが不参加になることが予想されるけど、フェスのフィロソフィーを貫いていくと想像している。

今年も話題をぶち込んできたラッキーフェス。
どういう結果になるか、現地に行って確かめたいと思います。

では、現地に行く人、配信で見る人、一緒に楽しみましょーね。

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ヒロシDEATH
entertainment journalist