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JO1追っかけてKCONタイに行くってよ(当日のチケット受取〜SHOW直前編)

こんにちはヒロシDEATHです。

前回の記事に引き続き、タイに渡って2日目の3/18KCON初日のレポートになります。
今回もリアルな現地レポートをお届けしたいと思います。
次回のKCONタイ、JO1ワールドツアーINタイの参考にしていただけたら幸いです。(多分ならないです。)

残念ながらまたまただらだらと書き過ぎたため、本記事は夜のSHOW前までのレポートになります。。
今回はやっとJO1が登場いたします。
良かったら読んでみてください。そしてもし良かったら踏んでください。では。

2023/3/18(土)朝5時頃
前日は、カップ麺とコーラ4本飲んで0時頃に就寝。
それなのに気持ちの高まりが抑えられず、5時台に起床。
二度寝しようとしたけどどうしても無理。諦めて起きることにした。

Twitterを見ていただいた方もいるかもですが、日本を出発する前に、チケットの受け渡しについてタイのチケットセンターに対してかなり問い合わせをしていた。
きっと当日戸惑うだろうな、という小心者魂が私を揺り動かしてた。
そんな心配に反して、タイのチケットセンターの対応は素晴らしかった。私の疑念をどんどんクリアしてくれてた。メールをすれば即返信があった。

この時点でかなり不安は解消されていたものの、やはり根っからの小心者。
本当にチケットを受け取れるのか不安で一杯だった。
(正確にいうとSHOWのチケットはEメールで受取済み。ミーグリが現地でチケット交換必要。)

何時にチケットを交換すればいいか、どのくらい並べばいいのか。そもそもどこに並べばいいのか。
JO1のミーグリが朝10時から並び始めるということもあり、余裕を持ってチケットを受け取りたい。チケットがあるのに、受け取りが遅くなってしまう事態だけは避けたい。
少なくとも2時間前には行こう。
でも今は6時。何して過ごそうかな。。。。

まーこの後どうなるかわかんないから、食事はしっかりとってから会場に向かおう。
チェックイン時に朝食は追加でつけるよう伝えていたため、朝食会場に向かう。

係の人にルームナンバーを伝えた。そしたらまた意外な答えが、
「Ummm, we do not accept your reservation.」
「Are you sure?」

なんてことよ。しっかり予約したはずなのに。
どうせ予約してて、フロントとのコミュニケーションが悪いだけなんでしょ。
私はまだこの時点では、タイの方々をみくびっていたかもしれない。
フロントに行き確認するとやはり予約は入っていないとのこと。
うーん、私の英語力の無さが原因かもしれない。

朝食会場に再度向かい、予約されていないから支払いますと伝える。
ところがカードで決済しようとするものの、エラーになる。アナザーカードプリーズと言われる。おいおいスキミングでもしてるんじゃないの?(ごめんなさい)
誤解のないよう説明すると、海外店舗で使えないようセキュリティのチェックをしていた私のせいでした。本当に疑ってすみません。私が原因でした。
なんとかキャッシュで支払い、朝食を食べれることになった。

ちなみに値段は約1200円。内容は高級なものはなかったけど、満足できるものではあった。コンビニで食べても結構高いしね。
昨日と今日の朝と、ドタバタしていたのに食欲は落ちてなかった。人間て本当に不思議。
(この後3回お代わりしました)


朝食を済ませ会場に向かう。時間は8時頃。
意外にサクッと引き換えられるかなって思ってた私を絶望させる。
とても列が長い。

最初列に気づかず数人前のとこで待ってたら、現地ファンさん?に、列は向こうまで続いているよと指摘される。
そして改めて最後尾に並ぶ。残念なことに全く列は動かない。これは困った。

疑問に思って近くにいる体格の良いセキュリティに聞く。
チケット交換はここでいいんだよね?
まー恐れていた通り並んでいるところが違うとらしい。
お前の並んでいるのは当日券を求めている人だよと指摘される。
気を取り直し列を並び直す。
さっきよりだいぶ短くてホッとした。質問した自分をほめたい。

列に並んでいると、初対面のタイJAMさんらしき人達が交流している。
これがK-POP文化かー。それを羨ましそうに見てた。

なんとかして私も混じりたい。。。
でも女子さん同士だから成り立つのか。
でも混じりたい。
私は精一杯のアピールをすることにした。


ただ残念ながら誰も気付いてはくれなかった。
そしてとうとうチケット交換の順番に。
購入の確証とパスポートを見せる。
またここでもなんか問題起きそう?

何事もなく無事受け取れました。
明日の分もあったけど、それに関してまた明日並ばないといけないらしい。うーん、面倒臭い。
この時点ですでにJO1ミーグリに並ぶ列はあったけど、疲労度もあるし、できるだけ前で見たいという欲求もそれほどないので一旦ホテルに帰る。
セブンイレブンで買い物して帰る。(この後も10回ほど通うことに。本当にお世話になった。)

それにしても、できるだけ早くチケットを買いたいor交換したいはずなのに、みんな穏やかに並んでいた。
そしてJO1のグッズを持っているタイJAMさんをたくさん見かけた。
本当に嬉しい気分になった。
JO1は確実に世界に伝わってる。
その光景を写真を撮りたかったけど、話しかける勇気なかったし、勝手に撮ると盗撮の疑いでタイ警察のお世話になるかもなのでやめておいた。

ホテルに戻り少し休む。だってバンコクの気温は33度ぐらいですよ。
できるだけ疲労したくなかったから(免疫力落ちると、コロナの感染確率もあがっちゃうし)

10時頃に会場に。チケットを見せて入場並び始める。
この時は、この後起こる悲劇までは予想できていなかった。
とても穏やかな気分だった。

気温33度なのに外に並ばせるとはさすがタイクリオティ。ワイルドだなーと感心。
直射日光は当たらないけど、まー普通に暑い。
日本ではまずあり得ないかも。
1時間近くこの状態が続く。

日本人JAMさんも多かったけど、全員規律正しかったと思う。
のちに、KCONタイに参加していた日本人ファン(JAMというわけではない)のマナーが悪いとネットでプチ炎上していたが、それらは習慣の違いから生まれたもので、決してひどいものではなかったことだと現地感じた。
情報を確認していたところ、騒いでいた人は、現地に来ていない人によるものが多かったようだった。決してひどい状況ではなかったことをお伝えしておきます。(あくまでも私の見える範囲に限ってのことですが)

そしてとうとう順番に会場へ移動する。
みんなズルすることなく順番に進む。
日本人もタイの人も規律正しい。それはとても誇らしい。

さあいよいよJO1と対面か。


遠くから見てもいいと思いゆっくりきたし、整理番号は350番ぐらいだった。
けど結構近い位置まで来れた。
女子さんが多いので、比較的視界が広がってる。

始まる直前もみんな穏やか。
少しでも前に行こうという人は全く見当たらず。イベントが始まっても行儀よく、でも日本でのイベントより大きくて熱い声援を出してる人が多かった。
こういう空間って良い。

そしてとうとうメンバー登場。
この後、レカぺとショウを控えているのに皆様至って自然体で望んでた。
とにかく楽しそう。見てるこっちも楽しくなる。
いい意味で緊張感はなかった。むしろ見てる方がめっちゃ緊張してた。

(ロングバージョンはyoutubeにあげてます)

https://youtu.be/vv45tlpUcdQ

メンバーはみんな楽しそうにイベントを過ごす。
特にしょせさんと碧海さんのファンサが凄い。こーいうのは現場に来ないとわからないことなんだーと実感。
拓実さんのビジュアルに釘付け。
純喜さんも終始笑顔。
蓮さんは椅子に座ってた時もあったけどずっとニコニコ。器のデカさを感じる。
與那城さんなぜか瑠姫さんの肩に手を置いてる。その後豆さんの方にも手が。
リーダーとしてコミュニケーションを測ってるのかな。
汐恩さんが照れくさそうに見えた。男っぽいキャラなのかなって感じた。
木全さんもゲームでノリノリ。
景瑚さんもめちゃ目立ってた。

初心者ファンとしてはメンバーのキャラクターも少しわかったし、ミーグリに参加して本当に良かったと思った。

ただこれからいよいよハイタッチタイム。緊張してくる。
物理的にはタッチできないのは知ってるけど、メンバーの近くに行けるだけでも貴重。

と、ハイタッチの現場で感じたことを書きたかったのですが、
結果を言うと、手違いがあり残念ながらハイタッチできず。

SNSにこのドタバタを書くことは本意じゃなかったので濁しましたが、少しだけここに書きます。(あれほど與那城筋肉ハイタッチしますとか言いながら、実際は沖縄の居酒屋でノン見ながらツイートしてるんでしょって疑われたくないですし。。。)


まー簡単にいうと、私も運営も両方悪いってことなんでしょうね。

短めに書きます。
先に書きましたが、ミーグリ入場時にチケットを渡して入場した。
ここではハイタッチ券とオーディエンス券の列が違っていて、当然ハイタッチ券の列を通って入った。
現地に行った人ならわかると思うけど、入場する前に、ハイタッチ券の人は別に身分確認を行いリストバンドをつけることになってた。
のちに気づきいたけど、これはチケット種別をわかりやすくするだけではなく、アーティストに近づく人の確認をセキュリティ上しっかり行っていたみたい。(この後のとSHOW含め、日本よりセキュリティは厳しかったと感じた。)

イベントが終わってハイタッチに並ぼうとした時に、係員より退場するよう指示された。チケットを提示してもとりあえず出てくれの一点張り。セキュリティチェックをしてない奴はしアーティストに近づかせないと言う仕事をまっとうしたんでしょうね。当然のことだと思う。
ただこちらはチケットを提示して説明を続ける。相手は英語も伝わらないず仕方なく一旦外に出た。そしてその場所には2度と戻ることはできなかった。

いくら主張しても埒があかないし、たらい回しされるし、なんとか責任者と話せることに。
ただすでにハイタッチは終了。もーいいかなと思ったけど、せっかくなので自分の主張だけはし続けた。

以前の私であれば、相手を打ち負かすまでとことんロジカルに相手を追い詰めたりしてたけど、まーこれは仕事ではないし、そんなことしても何も生まれないこともわかる年頃なので、ここは穏やかに話し合う。

ここでお伝えしたいのは、責任者の方はスタッフのミスに対して真摯に謝ってくれた。私の不注意もないわけではないので、そこはちゃんと受け入れることにした。
妥協案を確認しあってる最中も、水をくれたりしてとても丁寧に対応してくれた。

(ちょっと違うかもだけど)JO1に背中を押されてここまで来れて、貴重な体験をできているのに、ささやかなミスに対してクレームをいうことには違和感あった。
不満はないわけじゃないけど、プライド持って正しい行動をしたいと思った。やっぱり、JO1に恥じるような行為はしたくはない。

と言うことで、與那城奨筋肉ハイタッチは次回の課題にとっておくことにした。

1時間を超える話し合いを終えて、まだ見ていないコンベンション会場に向かう。

たまに家で食べるbibigoの試食コーナーもあった。

ファンコーナーもあった。
タイJAMさんが本当に多いんだなー。
初めて出会うJO1はどう映ってるんだろ。とても気になる。

コンベンション会場を後にして、またまた一旦ホテルに戻る。
この日はちょくちょくホテルに戻る想定にしてたので、部屋の掃除はパスにしてもらってた。

少し休んでまた会場に。レッドカーペットに参加。
また並ぶのかよーという心の中での呟き。

SHOW直前のレッドカーペットも、メンバー全員リラックスしているように見えた。
初海外ステージ前なのに、この余裕はなんなんだろ?
本当はめちゃくちゃ緊張してる?
メンバーがいるから安心?
それともみんな想像以上に器がでかいの?

理由はわからないけど、堂々たる佇まい。やっぱ格好いい。

と言うことで無事レッドカーペットが終了。

SHOWまであと2時間ほど。
この時点ではワクワク感しかなかった。
やっとタイで、JO1の初海外ステージが見れる。楽しみ。

と言うことで続きを書きたいのですが、また余計なことをだらだら書いてしまったため、本記事はここで終了にします。
(自分の体験を残したいと思うとどうしても長くなってしまう。。。すみません。)

続きは、KCONタイ初日SHOW編としてまた書きます。

SHOWを見た時、終わった時の感想や感情をまとめたいと思ってます。
良かったらまた読んでください。

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ヒロシDEATH
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