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JO1アジアツアー帯同へ背中を押す記事

こんにちは、ヒロシDEATHです。

突然ですが、JO1追っかけてアジアに飛びませんか?
ちょっとは気になってるけど、難しそうだし検討まではしていない人。
海外まで追っかけることは考えていない人。
そもそも、全く気にかけてない人。
それらの方々の背中をそっと押せたらと思い、ちょっと書いてみます。

JO1アジアツアーに行くメリットについて思いつくことを書きましたので、よかったら読んでください。
7個捻り出しました。

また、背中を押された人向けに、次の記事(航空券、ホテル、チケット取得ノウハウ編)も書きたいと思ってます。そちらもよろしくお願いします。
では。

メリット1 グローバルボーイズグループへの第一歩が目撃できる

JO1は言わずも知れた、グローバルボーイズグループを目指しているチーム。
それに向かって、少しずつ、間違いなく確実に近づいてる。
既にKCON(タイ、USA)、ドリコン(韓国)と海外ステージを経験しているけど、それらはショーケースライブだったり、イベントだったり。
フルでのパフォーマンスは今回のアジアツアーが初めて。
彼らの第一歩が見れるチャンス。

数年後にはワールドツアーを行ったり、欧米大型フェスに参加したりしてるはず。
その時、「海外初ツアーに参加したんだよね」と自慢できるかも?
歴史の目撃者になれるチャンスです。

メリット2 小キャパでJO1を体験できる

国内ツアーの会場はアリーナ級、年末には京セラドームも決まっている彼ら。
アリーナはキャパで言うと1-2万、ドームは3万-4万。
大きい会場でも彼らのパフォーマンスは最高だし、キャパとか関係なく遜色無いライブであることには間違いないんだけど、小さい会場でも見たいと思うファンは多いですよね。

今回のアジアツアー、ざっくりいうとインドネシアはキャパ1000、バンコクはキャパ5000(定かではないですが、実際はこの半分ぐらいのキャパだという現地JAMさんからの情報もあります。)、台湾はキャパ2000。とても小さいとこばかり。
キャパの小さいインドネシアはホールタイプだけど、台湾はまさにライブハウス。
日本からも、ELLEGARDENやハイスタのKEN BANDなど、メロコア、パンクバンドがライブをやってる。(エルレは予定)
もしかしたら、いつもより激しいJO1のパフォーマンスが見れるかも。

数年後には間違いなく、海外でもキャパ万のところでしかパフォーマンスをやれないはず。
今回が、小キャパでやる最後のツアーだと思う。
小キャパでJO1を体験できるチャンスは今回が最後かもです。

メリット3 アウェーで盛り上げるのがJO1の真骨頂

(新参者なので勘違いかもだけど)JO1はアウェーでこそ、最高のパフォーマンスをしちゃうグループだと思ってる。
今やどのイベントに出ても、JO1のライブかと思うような大きな声援を受けながら、パフォーマンスを行っている。
サンプルたった1回だけど、GMO SONICでのパフォーマンスは本当に凄かった。
ライブが始まる前の会場内の空気は少し冷めてて、その中で、アイドルを知らない人が持ってるであろう、「アイドルのライブ」と言う概念とはレベルが違いすぎるものを見せてくれた。

アジアツアーってアウェーなの?
っていうものもあるかもだけど、少なくとも多くの人が初めてJO1を目撃し、多少様子見のところもあると想像する。
その状況を、彼らはきっとぶち破ってくれるはず。
国内では見れないような、凄い光景見せてくれるかも。

メリット4 自分自身のグローバル化が進む

ちょっとJO1から離れたのを。
JO1追っかけて海外に行くならおすすめは断然一人旅。

今回の会場はどこも大都会。治安もいいとこ。
詳しい人について行くのも快適だけど、それだと得るものが少なくて少し勿体無い気がする。
せっかくなので全て自分で計画して準備して行動しましょう。小さなトラブルも自己成長を促してくれるきっかけになることでしょう。
JO1が自己成長を促してくれてると思うと、ワクワクしませんか?

ちなみに私は、毎回一人旅してて汗だくでパニックになること数回。
犯罪に巻き込まれたことはまだ無いけど、トラブルは数え切れないほど。
でもそれによって知れること多数。自分を成長させてくれる海外一人旅が大好きです。
もしどうしてもわからないことがあれば、Xなどで呟けばJAMさんがきっと助けてくれるはず。多分。(知らんけど)

メリット5 ヒロシに遭遇できるかも

これはどっちかというとデメリット寄り。

メリット6 JO1への愛がより深まる

移動の距離、時間に比例して、JO1への愛がきっとより深まることでしょう。
いつか欧米ツアーやフェスにも帯同したいですね。

メリット7 最初の海外ツアーを大成功せるためには、日本人JAMさんの力が必要

この記事はこれが言いたくて書きました。
グローバルボーイズグループに向けた第一歩。大成功に終わって次に向けて走り出してほしいです。
間違っても、方向転換して、しばらく国内での活動に集中などしないでほしい(あくまでも個人の希望)

現時点で売り出しているインドネシアとタイのチケットはソールドしていない。(9/6現在)
インドネシアはキャパ1000にもかかわらず。今日現在、1階席も2階席も残ってる。
バンコクはキャパから考えると、最後までソールドしないかも?

日本ではドーム2days行うグループだけど、最初はしょーがないかも。
でも絶対次に繋げてほしい。
最初の海外ツアーを成功させるには、日本人JAMさんの力が必要だと思う。
現地JAMさんと日本人JAMさんのコラボが必要。
いずれは現地JAMさんだけでもソールドさせるだろうけど、今回はちょっと違うかも。

以前誰かが、今回のアジアツアーを彼らの晴れ舞台と例えたけど、
私は、いよいよ始まった本番の戦いだと思ってる。
今回は利益が出ないと思われる、グローバル展開への投資。
絶対負けられない戦い。

アジアツアーが発表された後これ呟いた。

ということで、
私はインドネシアとタイに行きます。
台湾大好きだけど、ソールドしそうなのでパスします。

一緒に最高な景色みませんか?

何か質問あればどしどしください。海外慣れはしてないですが、答えられる範囲で答えます。
次の記事では、海外ライブに行くノウハウ編を書きたいと思います。
よかったらそちらも読んでね。

(お願い)
もしこの記事がためになったりしたら、広告チラ見してください。よろしくお願いします。

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ヒロシDEATH
entertainment journalist