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藤井風「満ちていく」が、なぜタイで愛され続けているのか?

こんにちは、ヒロシDEATHです。

自称紅白フリークとして、2024年紅白も録画しつつ完全リアルタイム鑑賞しました。(正確には、恒例の初詣に向かったので、最後までMISIAは見なかったけど、)

サプライズ込み3曲やったB’zが最も沸いて、今でも余韻に慕ってる人が多数、B’zのファンクラブに入会した人が紅白後に1万人とか、まだまだ話題が尽きない中、個人的には藤井風の余韻がまだ続いてる。

俺も藤井風のファンクラブ入ろうかな。。。
一度でいいから彼のライブを見てみたい。(正確にはフェスで一度見たことあるけど)

なんでこの曲を紅白でやることになったんだろ、と藤井風を全く知らない薄い感想に事前に発してたけど、紅白で流れた映画のような5分の映像(それもライブ)と、この曲のメロディーの秀逸さに言葉を失った(他の曲では奥さんと批評しながら見てたけど、この曲ではフリーズしてた。)

前の記事でも書いたけど、この曲はBillboard Global Insight chartタイ部門で36週連続1位継続中。
ちなみに最新のBillboard Insight chart(日本国内)では143位。

なんでタイのファンの方が日本のファンより、「満ちていく」を深く理解し、愛し続けてるんだろ?

タイの最新チャートでは、藤井風が1位から4位まで独占。
そもそもタイの方は藤井風が大好きすぎる。
2位ガーデン、3位死ぬのがいいわ、4位まつり。
ちなみに、日本の曲で海外チャート1位を続けてるCreepy Nutsのオトノケが5位。

インドでは「死ぬのがいいわ」が68週連続1位を継続中。それにもかかわらず、「満ちていく」はチャート外。

タイの方々だけが、「満ちていく」の世界観を理解してるんかな?

タイのファンに一度聞いてみたい。藤井風とこの曲の魅力を。

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ヒロシDEATH
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