こんにちは、ヒロシDEATHです。
前回の記事はこちら。
今週のチャート（2024/10/17）を見て色々と語ってみます。
前回記事でも書きましたが、本チャートの要素は実質、ストリーミングサービス（Spotifyなど音楽及びYouTubeなど動画）をポイント化したもの。
対象はRising Stars（ここでは、BE:FIRST、Number_i、IMP.、JO1、Travis Japan、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEなど、世界を目指す日本のアーティストグループを指す。今後ボーイズグループと表現はしない。）にしてます。
BE:FIRST
2024.7.1リリースのATEEZとのコラボ曲 Hush-Hushがフランスでポイント獲得。
同曲は過去に対象国9カ国全て（韓国、タイ、シンガポール、インド、フランス、イギリス、南アフリカ、アメリカ、ブラジル）でポイントゲット。総合チャートインも果たしている。リリース日（2024.7.1）から、根強くフランスで聴かれている理由を深掘りしてみたい。
PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE
2024.1.19リリースの Just Like Dat feat. JP THE WAVYがシンガポールでポイント獲得。
同曲は過去に対象国7カ国（タイ、シンガポール、フランス、イギリス、南アフリカ、アメリカ、ブラジル）のすべてでポイントゲット。総合チャートインも果たしている。
これは日本のHIP-HOPが同国で受け入れられているという状況もあるのか、彼らの力が成し遂げたことなのか、調べてみたいと思う。
個人的に、同アーティストはサマソニックバンコクで見ており、グローバル市場狙いに振り切ったど硬派なパフォーマンスが記憶に新しい。徐々にグローバル市場に受け入れられつつあることにも納得。同曲以外でもポイント獲得している曲が複数ある。近い将来、また海外で彼らのライブを見てみたい欲求が出てきてる。
