ライブ・フェス

ロッキンの大トリ、桑田佳祐さんがキャンセルになってしまった。

こんにちは、ヒロシDEATHです。

今日からロッキン2022の第2週目が始まる。
今日11日のみ行く予定。
たった一日間だけだど、せかせかせず、ゆったり今年のロッキンを楽しみたいと思う。

残念ながら第2週もコロナで辞退するアーティストが複数出てる。
ロッキングオンは当然のように、リザーブしていたアーティストの代打ブッキングを続々発表してる。
11日だけでも複数変更が出ている。

そんな中桑田佳祐さんのコロナ感染のニュース。
桑田さんは高齢(66歳)の部類に入るし、かなり前だけどがんを患い、克服して復帰されてる。
がん治療中の芸能人が、コロナで亡くなったニュースも鮮明に覚えているため、何事もなくまた復帰してほしい。

フェスは誰がどんな理由でキャンセルになったとしても、基本払い戻しはしない。そんなものは当然なこと。桑田さんも例外ではない。
また、(これは表現が難しいけど)他のアーティストとの格が違いすぎるため、代打になり得るアーティストは用意できていないはず。
これらは残念ながら議論の余地はない。
ただ正義を振りかざした、一部のファンもどきの行動が気に食わない。
SNSでは払い戻しを求める一部のファンに対して、一アーティストキャンセルに伴うフェスでの払い戻しはあり得ないとかいう正論を言ってる奴ら、大量のいいねをもらっているインフルエンサーも見かける。
そのアーティストだけを見たくてチケットを買った、リセールで手にしたファンもいるはずなのに、規則で決まってるとだけ言い切り切り捨てる。そして同調圧力で反論を封じる。
最悪。人の心を持ってるんだろうか疑う。
まー、こういう奴らは胸糞悪いのでスルーしておきたい。

さてこのピンチに、ロッキングオンはどう対応していくんだろ。
きっと組織の器が見えてくるはず。

いくつかのアーティストがコロナに感染することは想定内のこと。話し合いもされていたはず。だからこそ、代打アーティストがタイムリーに発表されている。
ヘッドライナーが感染することも予想されていたはず。
YOASOBIもキングヌーもバンプもウーバーも、もし感染した場合代打は立てない(立てなかった)はず。
桑田さんも同様。
悲しいことに桑田さんが感染し、予定していた通り、代打アーティストはないことが発表されている。
感染の事実を把握した後、どうするか検討会議が行われたとは思えない。予定通り、事前に決まっていたことを遂行するのみ。

多くのアーティストにとってフェスはプロモーションの場。
目的がそれだから、特定アーティストファンではないファンに音楽を伝えたいので、出演発表を遅らせるケースが多い。第一弾で発表したりすると、特定のファンが殺到して、特定ファン以外に音楽を届けたいという本来の目的を果たせなくなってしまう。
今年においては、関ジャニ出演発表をもっと早くしてほしい、というツイートが多かった記憶があるけど、そんな騒いでるファンにはあまり来てほしくないというのが当事者達の本音。
桑田さんも第一弾や第二弾の先行発売時に出演は発表されていなかった。だから桑田さん目当てでチケットを買った人ばかりではないとは思う。

ただそれだけでいいんだろうか。

大トリがコロナで欠場して、「コロナだから仕方ないんです」だけいうんだろうか。
状況が違うにしても、去年のサマソにもヘッドライナーが直前キャンセル。
それを3DJが力を合わせて補ってくれた。感動的なライブを見せてくれた。
古くは2000年ロッキンは嵐で途中中止。払い戻しの義務はないけど、その代わりとして音源等のオプションを用意した。それが正しいとかやりすぎとかいうことじゃなく、責任の範囲を超えての対応を見て同フェスのファンになった。

規則を超えた対応で企業の器が見えてくる。
ロッキングオンは何を語り何を見せてくれるんだろ。


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ヒロシDEATH
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