ライブ・フェス

選挙もライブもオーディエンスが主役

こんにちは、ヒロシDEATHです。

7/10は参議院選挙の投票日でしたね。
無事終わって良かったです。本当に無事か知らんけど。
個人的には、結果は気にしてないです。

私の感想としては、日本らしく多種多様な方々が当選されて大変話題が豊富だったなーという感じでした。

その中で少し嬉しいのは、やっとというかとうとうというか、ネットで盛んに発信されてた「選挙に行こうぜ」のキャンペーンが終わりそう。
「選挙行こうぜ」というメッセージは、決して正しいはないんじゃない発言がネット上で散見され少し安心してます。

そもそもこれは、政治を知らない人、政治を語ってない人が投票所に行ったらどうなるか全く想像できてない発言。
何も知らなくていいから体一つで投票所に行こうっていうメッセージ(現政権に反対票入れようっていう意味が込められるんだろーけどw)

でも実際に何も知らずいざ現場(投票所)に行ったら、どうなるかは想像できる。
困惑して、結果しょーがないから聞いたことある名前に投票しちゃう。
与党か芸能人か特殊な人(ガーシーとか)か選挙カーで名前を連呼してて頭の片隅に残ってた人に投票してしまう。

選挙カーで名前連呼してるのって、これ狙ってるんですよねー。
これは有権者は馬鹿だって思われてるってこと。みんな怒りましょう。

データも取られているようで、若者が無邪気に何も知らず選挙に行った場合、与党に投票するケースが圧倒的に高いらしい。
まーそれはそうなるでしょっ。

「選挙に行こう」じゃなくて、「政治を語ろう」が大事。
学校でも会社でも家庭でも、政治についてみんなんが語る日本になれないと、今の状況は変わるはずない。なのでそれを気長に待ってる。

今回の選挙を見てて思ったのは、選挙もライブも似てるとこあるなーって。
それは共にオーディエンスが主役だってこと。

共に結果はオーディエンス次第。

ライブ、特にロックバンドのライブは、ステージ上のアーティストの良し悪しでライブの出来が決まるとは思ってない。
それに加え、フロアのノリだったり、煽りが刺激となって、ステージ上のパフォーマンスが変わると思ってる。

最近はあまり聞かないけど、ステージに向かって
「そんなもんかよっ!!」
「全然足りねーよっ!!」
ってめちゃくちゃ煽る客も少なくなかった。

それのフロアの煽りでステージと化学反応を起こし(喧嘩になる時もあるけど)、熱量が上がって、とんでもない伝説的なライブが発生したりする。
そんな偶然が見たいから、ライブ会場に何度も足を運んだりする。

もしこれが、(最近の風潮がこんな感じで恐ろしく感じてるけど)いいライブはステージ上で起こってる、それを見せていただくだけラッキー、などとうるうるした目でフロアから見てる状況だとロクなことにならないと思う。
(最高なアーティストは、フロアの状況に関わらず、ステージ上では最高なライブやってくれますけどね。あくまでも+αが生まれないってことが言いたい。)

これはあくまでも持論だけど、伝説的なライブが生まれるのは、オーディエンス(フロア)次第だってこと。
ステージ上ではフロアがどんな反応をするかドキドキしてライブしてる。決して気が抜けない。だって中途半端なライブはしたら煽られる。
そんな緊張感があるからこそ、アーティストは良いパフォーマンスを見せ続けてくれる。

もしいつでもウルウルした目で見られて、例えパフォーマンスに対して不満を持っていたとしても、SNSには「今日も最高」ツイートで溢れかえったりしたら、そのアーティストはその後成長していかない気がする。

なんか選挙(政治)も似てると思う。

今政治家のパフォーマンスが悪いのは、オーディエンス(国民)のせいだと思ってる。
下手なことをしたら、国民から煽られると思ったら良い緊張感が生まれるはず。
でも国民は煽らない。だから舐められる。
有名な人を出しておけば票が集まる。
税金を無料にするって言えば票が集まる。
防衛費削減して福祉にまわそうって言えば票が集まる。
全部まやかし。国民は馬鹿にされてる。

オーディエンス(国民)が変わんないと政治は変わりようがない。
ライブ前に音源で聴き込んで予習したり、どんなライブになるか頭の中で何度もイメージしたりするように、選挙前には予習して臨めるようにならないと。
音源聴き込まないでライブ行っても楽しくないでしょ(まーこれは結構楽しかったりするから、例えとして適切ではないかもw)

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ヒロシDEATH
ミュージックキュレーター from八王子 エンタメ全般についても書きます。