ライブ・フェス

ライブ中に声を上げることはまだ無理なのか?の個人的検証

こんにちは、ヒロシDEATHです。

先週末のCRAFTROCKに行って、またコーチェラの配信を見て感じた、切望感や違和感について今回書いてみます。
それは、「ライブやフェスで声を上げることはまだ無理なのか?」というものです。多分これは、ライブ大好き人間が気にするところだと思ったりしてます。

この記事はあくまでも私見をまとめたものになりますので、正解とか不正解だというものは無いと思ってます。
あくまでも私の考えであり希望でもあります。参考程度に読んでいただけるとありがたいです。

コロナ前はもちろん、コロナ渦でもペースは落ちつつもライブには定期的に通ってます。
主に外野からの指摘を受け、多々制限ありながら運営されている方々には感謝しかないです。ただ個人的にはどうしても受け入れ難いものがあって、それは「声を上げられないということ」だったりします。
まあ、すでにライブ中にキャーキャー言う年でもないし年齢(十分なおっさん)でもあるし、でもライブ(特にロックバンドのライブ)で声を上げられないということにだんだん耐えれなくなっている自分を感じたりしてます。

ちなみにライブに通う皆さんの声を聞きたいと思い、アンケート取らせていただいてます。
以下のような感じです。
基本あった方がいいけど、今はまだ無理、なくても同じように楽しめるのでは、と思ってる方もいらっしゃるようです。

コーチェラや海外のスポーツ(メジャーリーグやサッカーなど)の中継を見ていると、ノーマスクで声出ししているシーンを多々見受けられる。実際コーチェラではマスクは義務化されていなかったらしい。
海外でオッケーなんだから日本もオッケーにしようよとかいうつもりはないです。エンタメが衰退してしまうから規制を緩めるべき、という指摘も的外れだと思います。日本は日本の考え方で運営すればいいし、現実的に規制なくエンタメを楽しむ以上に大事なものがあったりするとは思ってます。

本記事では、私が立てた仮説(マスク等のルールを守れば、声出しは可能ではないか?)というものを自己検証していきます。(私は専門家ではないので、専門家のデータを解釈して、自分の考えを出すということです。ただ、それがノーマスクでもいいという答えだとしても、自治体や運営のルールを守ることには変わらないという理解でお願いします。)

改めて、ここでのイシュー(何を考えるか)は、
「マスク等の感染対策をしっかりすれば、ライブ中の声出しは可能ではないか?」です。

イシューの捉え方を間違いないようにします。(ライブ中には声出しが必死なことだから賛成とか、声出しがなくてもライブは楽しめるから反対とか、対策により感染リスクをゼロにできるなら賛成とか、そのようなイシューを正面から捉えていないものや現実的でないものはここでは検討外とします。)

対象のライブ(フェス)をサマソニと設定してみました。

私の考えた入場制限は以下の通りです。
・ワクチン3回接種または直前のPCR検査陰性証明
・ソーシャルディスタンス(スタンディングゾーンの細かい区分け及び入場制限、スタンディングポイントの設定0.5m〜0.7m間隔)
・不織布マスク着用(正しい装着)
・去年のスパソニで行ったようなスタッフの動員(ルール違反している人の素早い対応ができる体制)

・スタジアムが対象(換気が良いから)

換気が良いから、間隔をあけているから、マスクをきちんとしているからある程度の感染対策が施されているといえるのかを調べてみました。

一度は目にしたことのある図だとは思いますが、マスクの効果について実験値が書かれています。
吐き出し側にとっても、吸い込み側にとっても、飛沫量をかなり制限できることがわかります。
よく聞く、不織布マスクがこの中では最強だということがわかります。

スパコンでの実験を見てみると、不織布マスクをつけた場合、話し手(感染者と想定)体される大きな飛沫は100%カット、細かい飛沫は70%カットできるとのことです。また話し手と聞き手が0.5m離れて、かつ両者とも不織布マスクをつけた場合、飛沫の吸い込みを1/4にでき、0.5m以上離れればそれ以上、換気がよければさらにそれ以上リスク回避が可能とのことです。
ここでは通常の会話を想定しているようですが、通常の歓声やシンガロングでも大差ないのではと思ってます。(ただ大声で絶唱してる人もコロナ前に見かけたこともあり、それがどのくらい通常の会話との差があるか正直わかりません。。。。)

このことから私の結論としては、
①換気の良いスタジアム内で
②入場時、感染者をしっかり確認し(検温、ワクチンや陰性証明にて)
③不織布マスクを正しく装着し
④0.5m以上のディスタンスを取り
⑤大声ではない歓声や歌うこと(口づさむ程度)であれば、許可しても良いと考えました。

ライブ中での声出しは、アーティストにとっても観客にとってもなくてはならないものだと思っています。
感染対策をとりながらでも、その行為を復活させることはエンタメにとってとても大事なことだと考えます。

と私の考えを書かせていただきましたが、春フェスではそれは叶わないようです。

ゴールデンウイークに行われるビバラロックでは、声出しはNGと決まったようです。それは運営側が決めたというより、行政側のルールに基づいているようです。

一日も早くとことんエンタメを楽しむことができる環境が戻ってくることを祈ってます。
(本音を言えば祈ってる場合じゃないけどね。)
ABOUT ME
ヒロシDEATH
日本のエンタメ系ブロガー。音楽やエンタメを楽しみまくるため日々書き綴ります。