ライブ・フェス

2年ぶりのハルカミライ幕張メッセワンマンを見て感じた光

こんにちは、ヒロシDEATHです。

コロナ前に同じ幕張メッセ9-11で行ったハルカミライワンマンライブから早2年。
コロナ禍の今、また幕張メッセでハルカミライはワンマンライブは行われた。

前回は2019年12月、2回目の今回は2021年10月。
2016年頃から活動拠点としていた八王子のライブハウスを飛び出し、その後クワトロ、ZEPPと一気に駆け上がり、大型フェスの常連にもなり、先輩バンドや大物バンドに遠慮なく食らい付き、爪痕残しまくった。
結果2019年に掴み取った幕張ワンマン。

当然その勢いは止まるとこなく、一気にアリーナでのワンマン、大型フェスでのヘッドライナーを務めているはずだった2020年-2021年。
まさか、世界中を恐怖に陥れる感染症のせいでその勢いを鈍らせられるとは想像もできず。

長く続いた9月末で緊急事態宣言が解け、無事ライブは開催された。
でも、いや決して無事なんかじゃなかった。
会場は空席が目立ち、ただでさえソーシャルディスタンスで席間に余裕がある中、更なるソーシャルディスタンスを取らざるを得ないような状況だった。

過去最大希望のワンマン。流石にでかい。自分の席はちょうどフロア中間ぐらいだったけど、ステージが霞んで見える。どんなに手を伸ばしてもステージは届かない。学さんが飛んでくるかも、とかドキドキする感覚も全くない。
まーこれは、会場の広さと言うより、感染症対策上NGなだけだけど。

2016年とか2017年の最初頃ハルカミライ見てた人はわかるだろーけど、ライブでフロアにダイブするとか皆無なバンドだった。(まー、フロアに降りて肩組んで歌ったり、ガタイのいいお兄さんに、肩車させてもらってフロアの中央で春のテーマ歌ったりはしてたけど)
だからコロナ禍の今でも、ハルカミライらしいライブは問題なくできるとは思ってた。
でもとにかく遠かった。それは会場の大きさのせいなのか、感染症対策のせいなのかよくわかんないけど、とにかく遠かった。

当日のライブの内容について、ここには書きません。

当日のセットリスト、ステージであった出来事、MCなんかを振り返って胸熱になりたい方は、他のブロガーさんのライブレポートをご覧ください。文字で忠実にあらすじを振り返ってくれてる有名ブロガーさんもいらっしゃるので、そちらを読んだ方が楽しめると思います。

2回目のハルカミライ幕張メッセワンマンを見て、自分が感じたことについて好き勝手に書かせていただきます。
結構ファクトフルネスじゃない思い込み文章も多いと思うので、今のうちに謝っておきます。ごめんなさい。
あと殴り書きぼくなるので、誤字脱字も多めに見ていただけると幸いです。
他の方の発言なども流用させていただく予定ですが、過疎化してるこのブログを見にくる暇な方はいないと思うので、気にせず書きます。
とにかく、ハルカミライ幕張ワンマンを見て感じたことを記録したく書きます。

といいつつ、少しだけ当日の感想を。

私の座席は、王ブロック6列ほぼ一番右端。
「おーーーーい、とおいいよーーーー」というのが正直な感想。
他のナインス主催ライブでは、転売対策としてブロックの並びをランダムにしてきてたから、王が先頭ブロックと読んでた。結果全くのハズレ。まさかの八-王-子の順番とか。。。
アキラ社長は、今回はブロック割をスタッフに任せていたとか言ってたけど、なんか嘘くさい。そんなわけないよなー。さすがナインスを1人(2人)で動かし続けてるお方の考えを読むことなんて不可能。

会場着くと、いつも通り新世界リチウムが流れる中、15分遅れぐらい(多分)でライブスタート。
いつもの君にしか始まりではなく、ピークドイエロー始まり。
その後君にしか〜カントリーロードと続くところを須藤さんが前奏で止める。
実際のことは知らんけど、須藤さんはこの流れでその曲をやるのはなんか違うって感じて止めたんだろーなと想像。フロアの動きが鈍かったから?
ライブの流れをコントロールしてるのは須藤さんだったりするので、きっと彼の中で異変を感じたんだろーな。夏のまほろを挟んでのカントリーロード、そこで途中でチューニングタイムを入れてきたし。(多少のチューニングズレで曲途中に止めるか普通?)
その日の流れを、自分達のペースに持っていこうと調整してるように感じた。
(まーそんな感じかなと思ったけど、これについてコメントあれば教えてください。ツイッターとかみても、誰も理由について触れてなかったようなので。)

とここまで書きつつ、ライブの振り返りみたいになってきたのでおしまいにしときます。
個人的に胸熱だったのは、ラブソングと光インザファミリーとパレードかな。追加で星世界航行曲、理由は、当日一緒に行った女の子が、前日にこの曲めっちゃいいと何度も言ってたから、ただそれだけです。

なぜ2回目も幕張メッセ?幕張メッセにこだわる理由

そろそろ書きたいことを書き始める。
2019年に引き続き、なんで幕張メッセを選んだんだろ?と言うやつ。これについても触れていないと思ったので、妄想を書き連ねます。
2019年には幕張メッセ7777人(多分)チケットは4444円という完全なショーケースライブを大成功させたハルカミライ。当然ながら大赤字。(今回のも大赤字なんだろうけど。。。)
次のステップとして考えられるのは1万人規模?
だとすると9000人入る武道館か?
でもソーシャルディスタンス必須なので5000人弱しか入れられないから違うか。
では横アリとか埼玉スーパーアリーナは?
ゆったり使えばキャパ1万人でも成り立つんじゃない?
でもスタンド部分の割合が大きいので、ちょっと空間が空きすぎるか?
いい場所があれば野外もいいんだろーけど、季節的にきついだろーしいいとこなかったのかな。
個人的には八王子のエスフォルタアリーナを激しく推したかったけど。(多分都会の人や遠征組が帰れなくなるからまー無理か)

とかだらだら書いてきたけど、私が考えた理由は「彼らの最終到着地は幕張メッセだから」と言うもの。

彼らは完全なライブハウスバンド。会場がどんなにでかくても、そこはただのでかいライブハウスでしかない。
フロアに飛び込んだり、一緒に歌ったり、フロアの中心で囲まれながら歌を歌う。そんな会場しか選ばない。
武道館は、フロアに降りれない。それは有名な話。
横アリや埼玉スーパーアリーナはスタンドが広すぎる。さすがの学さんもそこまで飛び込んだり、肩を組んで歌うことはできない。
今回使用した幕張メッセ9-11は、初めてハルカミライが出たサタニックカーニバルが行われた会場。
初出場だったにも関わらず、好き勝手に暴れまくり、フロアの客を挑発し、後半にはフロアの真ん中までマイクを伸ばし、ライブハウスと同じように歌ってた。頑張ればライブハウスと同じことができるのが幕張メッセ。どでかいライブハウス。
2019年も2021年(これはコロナ対策で例外かもだけど)も予行練習でしかないと思ってる。
アフターコロナの2023年か2024年には、幕張メッセ9-11を目一杯使って、中央にステージをセットして、2万人の客に囲まれてライブをやるイメージを持って進めてるはず。きっと。
そこでいつもと同じようにフロアに飛び込み、一緒に肩を組んで歌う光景が私には見える。そこが彼らの最終着地点。違うかな?なんとかこの妄想を正解にしてほしい。


コロナによって加速するロックバンド離れ

ちょっと妄想を書きすぎたので、少し当日のライブを振り返ってみる。
9月末で緊急事態宣言が解け、予定通り無事ライブは開催された。
でもお世辞にも無事なんかじゃなかった。会場は空席が目立ち、ただでさえソーシャルディスタンスで席間に余裕がある中、過剰なソーシャルディスタンスを取るような状態だった。

遠征組の人に、まだコロナの影響を心配しているから今回はやめるという言葉を聞いた。
まー、コロナ感染のメッカである東京だし(今は大阪になってる?)それは仕方ないことだとも思うけど、個人的に凄く心配していることとは、明らかに今までライブに通っていた人の心がライブから離れつつあることを感じてしまうこと。

コロナの影響で、多くのライブファンがライブから心が離れつつある。

ライブ好きな人はコロナ禍でも必死にライブ会場に足を運んでる。大好きな音楽を生で聴きたいからとか、音楽関係者を助けるためとか、それぞれの理由があるんだろうけど。
ただ、頑張って辿り着いたその場所には、その人達が期待しているものが待っていたんだろうか、と言う心配をしてしまう。

今回のライブについてツイッターでエゴサしていると、2回目の幕張ライブを祝うコメントも当然多かったけど、ライブに対する冷めたコメントも多く目についた。
辿り着いた会場では、ライブ仲間と話すことにも神経を使い、マスクで友達の笑顔も全部は見えない。大好きな曲を一緒に歌うことも禁止され、ライブの感動を声援で表現することもできない。
学さんも決して自分のそばまで来てくれない、大地くんがフロアに飛び込んでギターを折るハプニングもあり得ない。そんなドキドキも味わうことができない。

配信ライブも新しい価値だとは思うけど、ロックバンドのライブを、そこで全て表現することは決してできない。
アキラ社長が、コロナ禍であってもできる限りの感染対策をして、ライブハウスでのライブを止めないのは、ロックバンドの表現はそこでしかできないからという想いからだと勝手に想像してる。

でここで言いたいことは、
ロックバンドのライブを一日でも早く取り戻していきませんか?と言うやつ。
そのかけがえのない価値を得るためには、当然トレードオフが発生する。犠牲が伴わなければそれを得ることができない。でも攻めていきたい。
今以上にロックバンド離れがもっと進んだらほんと取り返しのつかないことになるとも思うし。ロックバンドを決してオワコンになんてさせたくない。ロックバンドのライブの良さを少しずつ取り戻したい。
ビバラの鹿野さんが、来年のビバラは埼玉スーパーアリーナでフルキャパでやりたいと言っていた。(ナミモノガタリやフジロックの反響で、その発言は撤回してたけど)
その条件は、ワクチンパスポートや陰性証明がある人のゾーン分けとか。まだ国内ライブイベントで実施できていない、実証実験としての実施も視野に入れているとも聞いてる。
スパソニの対応も参考にすべきと思う。不織布マスクの完全徹底。鼻マスクや飲食以外のマスク外しは即注意。何度でも注意。もっともっと厳しくした上で、条件をクリアした人から徐々に自由を増やしていくしかないと思う。
薄気味悪い平等主義なんて速攻捨てて、自分の大事なものを取り戻すために、いつまでも祈ってばかりいないで、行動していきたい。


それでもハルカミライは光を放ち続けてくれるという確信

ハルカミライを語る上で3つのキーワードを挙げたい。
それは「ライブハウス」、「優しい歌」、「多様性」というもの。

いうまでもなくハルカミライはライブハウスが生み出した最高なロックバンド。
どんなに動員が増えようが、自分達のベースとなるその拠点から卒業することはない。ライブハウスツアーは今後も続けてくれると思ってる。
まー、幕張メッセも含め、どの会場もライブハウス扱いしてる、どこでも同じことをやり続けるんだろうけど。

学さんは、俺は優しい歌が大好きと言ってる。それは多くの人にメッセージを伝えたいからだと思ったりする。シンプルなコード進行のパンクを選んだのも、多くの人が馴染みやすいからだったりするのかな。
変顔して歌ってた時期も、ダイブしたり、フロアを挑発したり。それも全て、自分達のメッセージをできるだけ多くの人に届けられるように、多くの人に興味を持ってくれるためにしてることだったりするんだろーなと考えたりする。
そして、ずっと優しい歌を歌い続けるんだろーなとも。

ハルカミライのライブに一度でも行ったことがある人ならわかるだろうけど、フロアでどんな反応しようが、彼らはいつも笑顔でそれらを受け入れる。決してネガティブなことは言わない。フロアで暴れまくってるやつ、肩を組んで歌うやつ、予定調和なサークル作るやつ、リフトをする奴もダイブする奴。全てのやつに「いいじゃねーか」と満面の笑みで言う。こんなハッピーな空間他では知らない。何かと批判されたり、空気読まなきゃ過ごせない環境が当たり前な中、このピースフルな空間を手放したくない。

2回目の幕張メッセでは、ステージから降りてくれなかったけど、一緒にシンガロングできなかったけど、ハルカミライはそれが来るのを待っててくれると思う。色々厳しい中、もう少し耐えてくれると思う。
今回のライブでハルカミライはそんな光を見せてくれたし、でも一緒にその光を掴みに行かないと失っちゃう恐れも感じさせてくれたので、もたもたしてないで行動していかないとかも思ったりした。

ハルカミライの本当のライブを一日も早く取り戻したい。2回目の幕張ワンマンを見て、改めて強く思った。
だらだら色々書いたけど、結局それが言いたくて書いたのかも。乱文失礼しました。



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ヒロシDEATH
日本のエンタメ系ブロガー。音楽やエンタメを楽しみまくるため日々書き綴ります。