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アフターコロナは、J-POPがグローバルマーケットを席巻すると予想してること

こんにちは、ヒロシDEATHです。

ステイホームしてますか??
音楽聴きまくってますか??

いいか悪いか別にして、邦楽のサブスク解禁が相次ぎ、もう音楽を楽しむのはサブスク無しでは考えられないと言う人も多いのではないかと思ってます。

ポジティブに考えれば、グローバルなユーザが邦楽に触れるチャンスが生まれたと言うこともあり、個人的には結構わくわくしている面もあります。

古き良き音楽好きなおじさんおばさんから言わせると、
「日本語詞のJ-POPがグローバル市場に受け入れられる分けない」
と思うらしいです。

きっと過去の延長線上でしか物事を考えられない、思考停止している人達にとってはそー思うんでしょうね。
大昔、メジャーリーグを目指した野茂英雄に対して、「絶対通用するわけない」
言い切った当時の野球に詳しいおじさんおばさんの発言に通じるものがあると思ってます。

最近だと2年前ほどにプチブームとなった、オール日本語詞のシティポップが、フランスなどヨーロッパエリアで受け入れられた事実もあります。
ただ、それと全然比べ物にならないぐらい、これから2〜3年内にグローバル市場でJ-POPが受け入れられることを予想してます。

その候補となるアーティストをいくつか挙げたいと思います。
(まー、いずれも誰でも知ってるアーティストにはなりますが。。。)

星野源
一番手はやはりこの人。
受け入れられる要因と考えているのは、
・日本的なポップなメロディー
・オール日本語詞
星野源が作る秀逸なメロディーは間違いなく国を問わず受け入れられると思ってます。
個人的には是非ともグラミー賞で見てみたい。。。

Official髭男dism
日本的かつ秀逸なメロディーを発信しまくってるこのバンドも、間違いなく通用するはず。
日本語詞を一生懸命に覚えた外国人ファンが、ライブで曲に合わせてシンガロングしている光景が目に浮かびます。

あいみょん
彼女の配信されているPVには、すでに多くの外国人ファンによる書き込みが溢れてたりします。
あの日本的な、日本人にとっては懐かしいクラシカルなメロディーは、世界でも唯一無為なものであり、ハマる外国人ファンも数えきれなくなることでしょう。

ハルカミライ
これは自分が大好きだから贔屓目に見ているとかではなく、本気で通用すると思ってるから挙げてます。
グローバルマーケットでは、ロックバンドはオワコンと言われて久しいですが、ロックが持つ脈拍数が一気に上がるような、血流が倍増しちゃうような感覚を外国人ファンに与えてくれると信じてます。
とくに、アジア地域などで人気爆発すると予想してます。
外国人ファンと一緒に、拳を上げている光景が目に浮かびます。

まだまだグローバルマーケットでも通用する素晴らしいアーティストがめちゃくちゃ日本にはいるので、この機会に鎖国はやめて、世界に堂々と発信していって欲しいです。

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ヒロシDEATH
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