ライブ・フェス

なれんの!?ライブハウスのオーナー!?(第3話)ビジネスモデル編②

こんにちは、ヒロシDEATHです。

ゴールデンウイーク、というかSTAY HOME週間もあと残り一日。
本来なら、ビバラロックフェスの最終日の余韻で、心地よい筋肉痛を感じているところだと思いますが、今年はそれがなくて寂しい限りです。
残念ながら今年は、家でサブスクなどで音楽を楽しんでます。

おっさんの立場として毎年思うのは、「このフェスに来るのは今年が最後かもしれない。だから来年を考えず、今年全力で楽しむぞー」
今年はパスして、来年くればいいやー、なんて呑気なこと言うほど私に時間は残されていないと思ったりしてる。
おっさんにとっては、毎年がラストチャンスなんだから。

とかいいながら、まさか感染症が原因でフェスが中止になるとか、正直去年の今頃夢にも思わなかった。
去年前半戦でくたくたになって、3階スタンドでまったり過ごしていた自分を叱りたい。もっとしっかり楽しんでおけと。

さて本記事についてですが、
そもそも私はライブハウスは楽しむものでしかなく、演者として出たこともなく、裏方として働いたこともありません。
ライブハウスビジネスを考える上で、ネットの記事レベルですが、ライブハウスのビジネスモデルについて調べてみました。

まずは、アメリカのライブハウス事情(これは和製英語なのでこう呼ぶ人はいないようですが。。。)についていろいろとググったりしてました。

なにやら日本のライブハウスとアメリカのそれとは違いがあるようです。
八王子のライブハウスをベースに、違いをイメージしたいと思います。

八王子のライブハウス(ロックバンドのライブを前提)
キャパ:250人程度
時間:18:30頃〜22:00頃まで
チケット:2500円程度
ドリンク:入場時に600円(強制)
年齢層:10代〜20代(少し30代や40代も)
その他:オールスタンディング、飲食は基本なし(スナック程度)、出演者による物販あり

私自身、アメリカでライブスポットに行ったことが3回程度なので、主にネットの情報から比較してみました。

キャパについて
・アメリカの場合、バーなどにステージが併設されているケースがほとんど。ただし、キャパは100人程度。キャパ250人程度のミニホール形式の場があるのかは未確認。
時間について
・21時前は、若者が中心となったオールエイジ対象のライブが行われるらしい。アルコール禁止(アメリカはアルコール解禁は21歳以上)で行われ、通常のライブは21時以降に行われるらしい。
・私が体験したNYでのライブ(キャパ1000人台)だと、0時過ぎまでやっていたので日本に比べると遅いのかも。。
チケット代
・1000円台〜2000円台が中心らしい。バーでの収入があるため安めに抑えられているらしい。
ドリンク代
・入場時の強制徴収制度はないらしい
年齢層
・正確な情報は取れなかった。ただ、10代の客が中心のライブを考えると、21時以前に終了するらしいので、2極化するのか??(21時はおっさんおばさんだらけなど)
その他
・日本では食事がほぼできないので、長く実施することはあまりなく、かつ売上も少ない(飲食などの)と考えられる。
・アメリカではバーに設置している形式である以上、椅子なども設置されていてのんびり音楽を楽しめる模様(個人的にも、日本のずっと立ってるスタイルは、歳を取るごとに辛いものとなっている。。。)

なんとなく情報を調べてきた中で考えるべきポイントとして、2つあげたいと思う。

収入源の問題・・・入場チケットと強制ドリンク代だけだとさすがにビジネスとして弱いか。飲食の売上がないなら、チケット代を高値にするなど。また、強制ドリンク代というシステムも問題ありな気がする。
よく言われている、レンタルホールビジネスの是非を考えるべきかも。

年齢層の問題・・・ビジネスの対象が若者を中心になっていることも問題か。もっと大人の入場者を増やす施策が必要かも

その他、ここには書いていないけど、日本のような演者から収入を得る(カラオケビジネス。ノルマ制度)ことの是非や、ホスピタリティの悪さなども加味してもう少し考えてみたいとも思う。

まー、今回はあくまでも下調べということで、この程度にしておきます。

次は、顧客(ライブに通っている及びその可能性がある音楽ファン)のニーズや課題分析から、そのあるべき姿を少しずつ考えていこうと思います。

それを無視して、いきなりコンセプト(大人が集うライブハウス、ゆったりと飲食しながら過ごせるライブハウスなど)を作ったり、ディテール(完全キャッシュレス化、オンラインライブにも対応した設備、開始時間の変更、スタッフの教育制度改善など)にこだわったりするのは誤りだと思うので、プロセスを決めて進めていきたいと考えてます。

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ヒロシDEATH
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