ライブ・フェス

アフターコロナは、国内フェスやライブハウスに外国人ファンが押し寄せる未来が見える

こんにちは、ヒロシDEATHです。

東京都での新型コロナウイルスの感染者は、日に日に増えてます。
今日(3/29)も過去最高の68人となっていて、かつ検査数がもの凄く少ないことから考えて、実際の感染者は数倍〜数十倍ということが予想できる。

毎日ストレスがかかる状態だけど、個人的にはまだまだ感染拡大はこれからだと思っているので、いちいち驚かず冷静にやるべきことをやっていこうと思う。
(とにかく、手洗いうがいをまめにハードに、人混みは行かない、なんなら仕事もしばらく休むなどの対応をしていくなど。)

ライブイベント関連だと、アリーナやホールで実施されるものはほぼ全て中止か延期。ライブハウスでは一部以外中止か延期となっている。
今後は、感染者拡大に伴う病院崩壊、亡くなる人も激増することが間違いなく、首都閉鎖もカウントダウンであり、ライブイベントどころではなく、強制的に全面禁止になることは間違いないと予想している。

そんな中、明けない夜は無いということで、アフターコロナ(新型コロナウイルス 終息後)のライブイベントについて少し書きたいと思います。

アフターコロナの国内ライブイベントに対するトレンドは以下の二つと予想してます。

一つ目は、配信によるライブイベントが急増するということ。
これは、新型コロナウイルス でライブができず、数多くのアーティストが苦肉の策とした配信サービスをやったことがきっかけであることは間違いない。
ただアフターコロナに、配信ライブが急増する理由として考えたのは、二つの理由から。

①ライブを行うためのコスト問題
インディーズバンドがライブを行うには、アーティストによる持ち出し(ノルマ等)があることはご存知の方も多いはず。
定期的にその話題はTwitter等でバズったりしてるけど、日本のライブハウスのビジネスモデルは観客ではなく、アーティストから収入を得るものが中心になっている。
「ライブをやりたい」「できるだけコストを抑えたい」「できるだけ多くの人に見て欲しい」という課題を解決するソリューションの一つとして、配信サービスでのライブが注目され、活用事例が増えていくと考えている。
ライブをハコでやらなくてもライブの配信はできるし、ハコでやるとしても、配信ライブを前提にした場合ハコ代は安価に設定されると思っている。(あくまでも私の想定)
客をそんなに集められないインディーズアーティスを中心に、今後活用件数が増えていくと予想している。

②外国人ファンへの対応
新型コロナの影響でやむなく配信ライブを行った副産物としてあげられるのが、予想を超えた海外からの視聴実績だと思っている。
日本のアーティストに興味がある海外のファンは多いと想像はしていたものの、それが想定以上であったことは、日本語以外で書かれたコメント数で把握することができる。
投げ銭システムも定着しつつある中、それぞれの通貨で投げ銭が頻繁に行われていたりもする。
そのように海外ファンからから収入を得られること、またサブスクでの再生回数向上のチャンスにもつながることから、今後積極的に配信ライブを活用していくアーティストが増えるのではないかと思ったりしている。

二つ目は、国内フェスやライブハウスに外国人ファンが激増するということ。
ラウドロック系バンドなどは、比較的積極的にアジアなどに遠征してライブをやっているけど、国内アーティストの実力や魅力を考えると、
「本当にその数が少なすぎる。本当にそれがもったいない。」
というのが個人的感想。

上記の配信サービスきっかけというものもあると考えるけど、アフターコロナは間違いなく外国人ファンが国内フェスやライブハウスに押し寄せると思ってる。
特に増えると予想しているのが中国人ファン。

表向きは反日。でも実は日本大好きっていう若者がものすごく多い。
コロナウイルスで日本が中国に行った数々の支援により、急激に日本に対する高感度が上がっているという数値も見たりしている。
あとは受け入れ側の体制(アジアバンドのラインナップ入り、外国人向けサイトの充実、チケットが簡易に手に入るしくみ等)が整えば、国内フェス(フジロックやサマソニではない、国内アーティストによるフェス)の2〜3割が外国人なんてことも十分ありえる。

コロナウイルス で大打撃したライブイベント業界にとっても、やり方によってはビフォーコロナと比較して、大きく市場拡大も果たせる環境にもなっていると思うので、是非ともそのチャンスを掴んで欲しいと思っている。

ABOUT ME
ヒロシDEATH
entertainment journalist