
以前も完全ワイヤレスイヤフォンの記事書きましたが、その続編みたいなやつです。
前書いた通り、今はソニーのWF-1000XM3を使ってます。
Airpods1と2、PowerBeatsProやJBLのものなど購入して比較した結果です。
しばらくお金も使わないでおこうと思ってた矢先、あまりにも評判がいいのでしょうがなく追加購入したものがあります。
それは、AVIOT TE-BD21f
正直アビオット??って名前しか聞いたことなかったし興味すらなかったし。
15000円程度だしあまり期待しないでアマゾンで購入してます。
待つこと約1週間。
やっと届いて聴いた瞬間すごい驚いた。このイヤフォン評判通り、いや評判異常じゃないと。。
まず、肝心になる音質がダントツに良いということ。
イヤフォンのレビューとは言えないほど当たり前な表現だけど、とにかくそれぞれの音がちゃんと聴こえる。ギターとベースとドラムの音がそれぞれちゃんと聴こえる。潰れたり混じったりしてない。これだけでかなり満足。
ハルカミライのPEAK’D YELLOWを聴いてみると、
大地くんのギータの音がはっきり聞き取れるし、須藤さんのベース音も、特に小松さんのドラムの音ってこんなよかったっけと再認識できるほどよく聴き取れる。
もちろんボーカルも、コーラスも含めてとてもクリア。聴いてて気持ち良い。
こんなクリアな音が聴けるツールは、3万円以下などでは他にないんじゃないかな。
あとは、完全ワイヤレスイヤフォンの弱点である音の途切れがかなり少ないということ。
アイフォン立ち上げればほぼ確実に自動的に繋がってるし、都心に通勤してもほぼ切れたことがない。
(残念ながら、どんなワイヤレスでもどーしても切れてしまう品川駅では、一度切れてしまった実績はあるが。。。。)
音がクリアで途切れがほぼないということだけで、完全ワイヤレスイヤフォンとしては99点あげてもいいんじゃないかなと思う。
「AVIOTってなんなん??」みたいなブランドイメージを気にしなければ文句なしで良い製品ではと。
それ以外は本当に完璧。
値段もたった15000円程度。
音楽好きはマジ即買い。
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