Asian Pop Music

元SMAPの香取慎吾さんの凄さを体感して、アイドルへのリスペクトが高まったという経験(前半)

こんにちは、ヒロシDEATHです。

私は先週末、氣志團万博に行くかどうするか悩んでた。
ただ、自身初体験のULTRA JAPANのチケットを購入済みだったので、後ろ髪を引かれつつ、お台場の方に来ておりました。

一方、台風の被害が残る千葉で行われた氣志團万博決行に対しては、SNS等に多数の賛否が流れてて、テレビのワイドショーでも取り上げられるほど物凄い話題にもなってた。

個人的には、今回は、組織としては開催を自粛したほうがリスクヘッジになるはずだと思ってたし、そこをあえて決行にするという英断に正直驚いた。
ただその決断はリスペクトしたいし、この環境でも絶対に成功させるという強い思いと行動には、大賞賛を送りたいとも思ったりしてた。

結果、一部問題はあったものの、成功に終わったとも聞こえてきているので本当に良かったと思う。

決行するか否か問題でちょっと影に隠れてしまった感があるけど、今年の氣志團万博出演者で一番注目されていたアーティストといえば、元SMAPの3人。
その3人とは、香取慎吾さんと稲垣吾郎さん、草なぎ剛さん。

ジャニーズを辞めて、業界内で仕事上の制約を受けてるとか噂は聞くけど、まだまだ多方面で活躍してほしいし、特に音楽活動も続けて欲しいと思ったりしてる。

元々私自身は、アイドルという存在にはあまり馴染みがない。
それは、決して嫌いな存在というわけでもないけど、好きでもないという感じ。

まー、アイドルと一言で言っても、国民的スターのSMAPや嵐やAKBから、地下アイドル的な人もみんなアイドルという括りになっちゃう。
ただ、多くはアイドル性を前面に出して、音楽はあくまでも飾り程度(これはあくまでも持論です!!)に思ってるから、進んで音楽を聴いたりすることもほとんどない。

あと、私の中ではアイドルはかっこいいかわいいという才能が大部分になってて、キャラクターや歌や演技の良さがそれに少し加わる程度の存在としか思っていなかった。

ただ、その認識がガラッと変わった経験があって、その経験から私自身のアイドルという存在への見方も大きく変わったと実感してる。

今回はその経験について書いていこうと思う。
ロックバンドネタではないけど、たまにはいいでしょ。

その経験をさせてくれたのが氣志團万博にも出た香取慎吾さん。
仕事上の絡みで、と言っても私は業界人でもないので、それはすごくライトなものだったけど、私自身としては結構な衝撃だったりした。

ということでそのことについて書いていきたいけど、ちょっと長くなりそうなので一旦切って、後半で続き書いていきます。

 

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